アルス・エレクトロニカ
オーストリア・リンツを拠点に、芸術・技術・社会の関係を探るメディアアートの機関。フェスティバル、国際コンペティション「Prix Ars Electronica」、センター(ミュージアム)、研究開発部門Futurelabを持つ。
- テクノロジー・技法
- インタラクティブ技術
- AI・機械学習
制作に取り入れられるコード、機械、データの技法。
オーストリア・リンツを拠点に、芸術・技術・社会の関係を探るメディアアートの機関。フェスティバル、国際コンペティション「Prix Ars Electronica」、センター(ミュージアム)、研究開発部門Futurelabを持つ。
芸術・科学・技術の国際学会(International Society for the Arts, Sciences and Technology)。1968年にFrank Malinaが創刊した学術誌『Leonardo』の発行母体で、アートとサイエンスの交差領域における研究・批評の基盤となっている。
東京・初台の東京オペラシティタワー内にある文化施設。1997年の開館以来、科学技術と芸術文化の対話をテーマに展覧会やアーカイヴを公開している。
2003年に開館した山口市のアートセンター。メディアテクノロジーを用いた作品を、研究開発チームYCAM InterLabとアーティストが協働して制作・発表している。
ドイツ・カールスルーエにある芸術とメディアの文化機関。メディアアートの展示・収集・研究・制作を一体で行い、科学技術と芸術の関係を扱う大規模な展覧会を開いてきた。
線形代数、微積分、数論、ニューラルネットワークなどを、アニメーションで直感的に解説する数学チャンネル。図の動きで理解させる構成は、数学を映像にしたいときの手本になる。
国立天文台による、天文学の研究成果を映像で見せるプロジェクトのサイト。地球から宇宙の大規模構造までを行き来できる無料ソフト「Mitaka」と、シミュレーションにもとづく可視化映像・VR作品を公開している。天体の運動や軌道を映像にするときの資料になる。
アルゴリズムの実験やビジュアルなおもちゃを集めた個人サイト。フラクタル、反応拡散、カオス、n体問題、ボイド、巡回セールスマン問題、ボロノイ図など、数学やアルゴリズムの仕組みをブラウザ上で動かして確かめられる作品が並ぶ。
ペンを持たせて SVG などのベクター画像を紙に描かせる卓上のドローイングマシン。プロッターアートの制作で広く使われ、製品情報と制御ソフト・資料を公開している。コードで生成した線を、実際のペンの線として作品にできる。
球・箱・トーラスなどの基本形の距離関数(SDF)と、和・差・積やなめらかな結合などの操作を、GLSL のコード付きで一覧にした記事。数式で立体を組み立てるときの辞書として使える。
世界の風、気温、海流、波などの気象データを、ブラウザ上の地球儀に流れる線として表示する可視化サイト。投影法や表示する層を切り替えられる。ベクトル場を無数の粒子の流れで描く手法は、数学のベクトル場の表現にもそのまま応用できる。
アーティストの和田永を中心に、役目を終えた家電を電子楽器に改造して合奏する日本のプロジェクト。ブラウン管テレビや扇風機、バーコードリーダーの楽器を各地の参加者と作り、ライブや祭りの形で発表している。身近な機械の仕組みをそのまま表現の素材にする発想の参考になる。
フランス・エコール・ポリテクニークの研究者による、数学と物理のシミュレーション画像の巨大なアーカイブ。実数、フラクタル、量子物理、天文などのテーマ別に1万点を超える画像とアニメーションがある。サイトは古風で迷いやすいが、現在も更新されている。
中小電機メーカーを装ったスタイルで活動する日本のアートユニット。自作の機械仕掛けの楽器や装置を作り、ライブや展覧会、玩具の製品化まで手がける。公式サイトでは作品・ライブ・製品の情報を発信している。
ブラウザで遊べる音楽のおもちゃを集めたサイト。スピログラフを音のパターンにする「Musical Spirograph」、振り子が描く波、多角形でポリリズムを見せる「Polyrhythm」、ライフゲームをシーケンサーにした「Cellular Sequencer」、波形を描いて鳴らす「Wave Drawer」など、数学的な仕組みを目と耳で確かめられる作品が多い。
音とデータを素材にする日本の作曲家・アーティストの公式サイト。「datamatics」「supersymmetry」などの大規模なオーディオビジュアル・インスタレーション、コンサート、録音作品の情報を作品群ごとにまとめている。数やデータそのものの姿を表現にする代表例。
「Coding Adventures」と題して、流体シミュレーション、レイトレーシング、地形や惑星の生成などを一から実装していく様子を見せるチャンネル。物理やアルゴリズムを理解しながら絵を作る過程がわかり、技法として取り入れやすい。
英国のアーティスト・デュオによる作品サイト。研究施設に滞在して得た科学データや天文の追跡技術を使い、自然の力や時間のスケールを映像・インスタレーションにしている。測定データの乱れや粗さをあえて残す見せ方は、科学のデータを映像にする手法の参考になる。「Field research」の項で、研究現場での制作の過程にも触れられる。
p5.js などを使ったクリエイティブコーディングのチャンネル。「コーディングチャレンジ」では、フラクタルや素数の螺旋、物理シミュレーションなど、数学や自然現象を題材にした小さな作品をゼロから組み立てる様子を見られる。The Nature of Code と同じ作者による。
コンピュータグラフィックス、数学、シェーダー、フラクタルに関する記事を公開するサイト。距離関数(SDF)やレイマーチングの解説は、数式で形を描く制作者にとって定番の資料になっている。
自然界の形成過程に着想を得たシミュレーションで製品や作品をデザインするスタジオ。2007年にJessica RosenkrantzとJesse Louis-Rosenbergが設立し、3Dプリントのジュエリーやジグソーパズルなどを手がける。
クリエイティブコーディングのためのオープンソースC++ツールキット。グラフィックス、映像、音声、センサー入力などを扱え、大規模なインスタレーションやパフォーマンスの制作に使われる。
Processingの考え方をWebブラウザに持ち込んだJavaScriptライブラリ。アーティストやデザイナー、教育者、初学者が使いやすいことを重視しており、リファレンスと作例が充実している。
幾何学、フラクタル、曲線と曲面、可視化、ドーム映像などに関する膨大な解説と作例をまとめた個人サイト。数式とコードが併記されており、制作の参考資料として長く参照されている。
視覚芸術の文脈でプログラミングを学ぶためのスケッチブック的な言語と開発環境。2001年にCasey ReasとBen Fryが始め、現在はProcessing Foundationが運営する。ジェネラティブアートの入門として長く使われている。
真鍋大度らによる東京拠点のクリエイティブチーム。データ、センシング、ロボティクスなどの技術を用いて、メディアアート作品やライブパフォーマンスの演出を手がける。
アーティスト、プログラマ、エンジニア、数学者、建築家などからなる日本のアートコレクティブ。鑑賞者の動きに反応する没入型のデジタルインスタレーションを国内外で展開している。
Daniel Shiffmanによる、プログラミングで自然界のシステムをシミュレーションする方法を解説した書籍。物理、粒子、自律エージェント、セル・オートマトン、フラクタル、遺伝的アルゴリズムなどをp5.jsで学べ、Webで無料公開されている。
カナダ・トロントのDerivative社が開発するノードベースのビジュアルプログラミング環境。リアルタイム映像、プロジェクション、センサー連動などインタラクティブな表現の制作に広く使われている。
アルゴリズムを用いて絵画的な作品を制作するジェネラティブアーティスト。作品に加え、フローフィールドなど生成手法を解説したエッセイも公開している。